代表者ご挨拶

この事業を立ち上げようと思ったきっかけは、私の知り合いが糖尿病の合併症で目が見えなくなってしまったことでした。彼はとても活発な人で自分で事業を立ち上げている社長さんでした。まさか自分がそんな病気にかかるなんて、まさか目が見えなくなるなんて…と感じたと思います。暫くは塞ぎ込んでいましたが程なくして前向きになれてこの同行援護のサービスを受け始めたのですが、そこで気が付いたと言います。なぜこんなに待たなければならないのか?なぜこんなに時間を充分に与えられないのか?なぜボランティアなのか?なぜガイドヘルパーに若い人が少ないのか?と…なぜ!なぜ?不満に感じることは沢山あったのです。ならば!その不満を解消するべく構想は無限にあり、自分と同じ様に感じている視覚障がい者は沢山いるのではないかと考えたからなのです。
 そこからまず私自身が同行援護の資格を取りました。この仕事の大切さ、この仕事のやり甲斐、この仕事のこれから先のビジョンや方向性をイメージ出来ました。
 私はこの仕事を多くの人に知ってもらいたいのです。視覚障がいの方は『目が見えないだけ』なんです。ただそれだけの違いで多くのことが制限されてしまうのです。見えなくても感じることができます。多くの情報は耳で聴いています。その才能は未知数です。だから行きたい場所、やりたいことを制限しないで欲しいのです。そんな思いでこの事業を立ち上げました。
大きなことは出来ないかもしれませんが、最初の一歩を踏み出そうと思いました。

代表 溝部奈緒美

お知らせ

どこでもハートアイズ拡大中!

ハートアイズは4年前に横浜から始まった同行援護専門の事業所です。

『視覚障がいがあってもどこへでも自由にお出かけしたい』

ご利用者様に寄り添いながら、お出かけのサポートができる事業所でありたいという、素直で単純で真っ直ぐな想いでこの3年間歩んで参りました。
そのハートアイズが昨年、ご利用者様の一人であった弱視の女性の声から、横浜からは遠く離れた北海道札幌市に『ハートアイズ札幌』を誕生させることになりました。

その弱視の女性は今、ハートアイズのスタッフとして大活躍しています。
これからの同行援護がより視覚障がい者に寄り添うものであって欲しいという願いを込めて、ここから更に動き出します。
『ハートアイズの心のこもったサービスを全国で!』提供したいと思いどこでもハートアイズを作ります。
今、ハートアイズは全国のあちこちで広めたいという声が上がって来ています。

千葉県には『ハートアイズ流山』

ハートアイズ流山 Twitter

ハートアイズ流山 ホームページ

神奈川県には『ハートアイズ大和』

ハートアイズ大和 Twitter

ハートアイズ大和 Instagram

が今月3月1日にオープン致しました。


必要としている人に届くサービスを、私たちは本気でどこでも提供できるようにしたいのです。
ガイドヘルパーという仕事の魅力を感じてもらい、更に周りにその魅力を広めていく。そして今よりもご利用者様の声に応えられるハートアイズにして行きたいのです。
ガイドヘルパーという仕事の魅力を世の中の人に知ってもらい、この仕事をしたいと思える人が1人でも増えて欲しいのです。そして人気ナンバーワンのお仕事になって欲しいのです。
その想いに賛同してくれる人が増えると、日本国中でガイドヘルパーになる人が増えます。全ての視覚障がい者様の元にこのサービスがもれなく届けられる様に。

ひとりひとりの声に応えられる事業所である為に、一緒にハートアイズで活躍しませんか。
そんな想いを分かち合える方と私たちは共に働きたいのです。
心に響くサービスを!
ハートアイズは貴女をお待ちしています。

2/25から求人情報誌「バイトル」に掲載中!

『ハートアイズ流山』『ハートアイズ大和』の後に続きたいと思われる方も大募集しています。

横浜本部にご連絡ください。
080-3388-0850(ミゾベ)

※バイトルさんは気軽なアルバイトだけの求人情報サイトではありません。ガイドヘルパーのお仕事は資格が必要なお仕事であり登録ヘルパーは当事業所に登録後、新人研修があり新人育成には特に力を入れております。

利用者様がNHKハートネットTVにご出演

当事業所をご利用くださっている、ST様が以下のテレビ番組にご出演されています。ぜひご覧ください。

NHK教育
ハートネットTV 大人のみなさん、答えてください!「スタジオトーク編」
放送日:2022年7月13日(水) 午後8時00分 〜 午後8時30分

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/2111/?fbclid=IwAR3sFkWToqMoS5s1YKqbcTWduIHEkQ8cU8DYU-tPddtvWuJ96VF8KgsUKJM

ハートアイズは札幌でもサービスをご提供できるようになります。

お知らせがあります。2019年の10月に横浜市の中区からオギャーと生まれてわずか数人で初めたハートアイズは今や首都圏を中心に見えない方も見えづらい方も視覚障がい全般の多くの方々に認めてもらい早三年が経ちました。国が認めているこの同行援護外出サポートサービスを沢山の方に知って頂きたいと少々熱苦しい代表溝部のしつこさが響いている様です。嬉しいことに弊社サービスに大変ご満足いただき、順調にご利用者様が増えてまいりました。
その中のご利用者様から『もっと遠くに行きたい!』『地方では使えないの?』『ハートアイズのサービスを使いたい』というお声を頂き弊社としても何とかご要望にお応えできないかと試行錯誤してまいりました。
まずその第一歩として北海道札幌市でハートアイズのサービスを展開することに致しました。
北海道に行ってみたいけど知らない事業所だと不安だったり交通面での心配があったり知らないヘルパーさんだと不安に感じ躊躇されていたのではないでしょうか。そんな方はぜひお問合せください。現地の情報はハートアイズ札幌のガイドパートナーから入りますし横浜のハートアイズと同じ使い方が出来るので安心です。
例えば、
ご自宅→→横浜のガイドパートナーが同行見送り→→羽田空港→→新千歳空港→→札幌のガイドパートナーが同行お迎え→→目的地
というように、
飛行機を降りたらCAさんに出口まで誘導して頂きハートアイズのガイドパートナーが貴方をお待ちしているのですからこれ以上の安心はありません。飛行機の移動以外のサポートで済むことで以前よりご利用者様のご負担を軽くすることが出来ます。就活や冠婚葬祭で北海道内でも首都圏のご移動にもご利用いただくと大変便利です。
ハートアイズは視覚障がいの方々の小さな声に耳を傾けながら各地にネットワークを築きこれからも全てのご利用者様にご満足いただけるようなサービスをお届けしてまいります。

名付けるとするなら『どこでもハートアイズ』といったところでしょうか。ドラえもんのどこでもドアは皆さんの夢と憧れ、ハートアイズはあなたの夢を可能な限り応援します。

同行援護専門事業所 ハートアイズ

私たちは、病気やケガで後天的に視力を失った方、ロービジョンの方、生まれつき目の不自由な方の外出の支援をさせていただきます。

ハートアイズは横浜で初の同行援護に特化した事業所です。

病院や役所での手続き、代読、代筆、冠婚葬祭、スポーツや文化活動、ショッピング、旅行など様々な行きたい場所への対応を同行援護専門のガイドヘルパーが安心、安全を第一に心を込めてサポートします。

ハートアイズのガイドヘルパーは、30代から50代前半の女性が中心に活躍しています。

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